先々號から私めの記事を連載中でしたITアーキテクト誌が次號をもって休刊といふ事になりました。
ITアーキテクト誌は9月25日発売のVol.25をもって休刊
http://www.itarchitect.jp/information/-/158189.html
7月の中頃にこの話を聞いたときにはそりゃぁもうビックリしました。私めは1990年代今は無きSun World時代から讀んでた譯でして、增刊號のJava Worldムックが出た時には「これからはJavaだよなぁ」と独りで盛り上がったものです。その後月刊化し、何度もJavaの記事を寄稿させて頂きました。
その後JavaWorldが休刊し後繼誌としてITアーキテクト誌にバトンタッチした後は一讀者として覽ておりましたが、ご縁でまたもや寄稿させて頂くことになり、嬉しく思っていた矢先でした。
後繼誌は未定との事で非常に殘念です。私の記事も元々6回を予定していたものですが、急遽殘りの4回分をまとめて1回に編集しました(なので通常より増ページになっています)。現在ゲラ刷りをチェックし終えた所ですが、これで終わりと思ふと、寂しい限りです。次號は今月9月25日發賣ださうですが、書店でお見かけの際にはお手にとってパラリとめくって頂ければ幸いです。いや、買ってね!!
コメント
“ITアーキテクト誌休刊” への2件のフィードバック
エンジニアの方だったのですね♡。じゃば教えてください。
>arataさん
そーなんですよ。じゃば言語自体はさほど難しくないんですが、周りの製品やらデータベースやら他に覚えるべき事柄が多くて多くて大変だったりしています。「これはいい!」というプログラム言語って、決定打が無いんですよね・・・