一月早いのですが、年末年始に2400kmほど爆走したので、毎度行きつけの日産プリンスまで車の六ヶ月點儉に行ってきました。六万キロを突破してしまったので、ついでにエアーエレメントを交換することに。點儉が安くなるメンテプロパックってのが丁度切れてたので、律儀に更新いたしました。
- 走行61,500km
- 安心6ヶ月點儉
- 各オイル 汚れ・漏れ・液量點儉
- 冷却水 汚れ・漏れ・液量點儉
- バッテリー液量、劣化點儉 始動電圧10.05V良好
- 各ベルト 張り・損傷點儉
- ライト燈火狀態點儉、ワイパー作動・損傷點儉
- ブレーキの效き具合、ペダルの踏み込み點儉
- エンジンオイル SMストロングセーブ.XEスペシャル 5W-30 ENG14 4.8L
- オイルエレメント AY100NS007
- エアーエレメント AY120NS001
- タイヤ溝殘量 (前)内減り0.0mm / (後) 4.0mm
- ブレーキ殘量 (前)7.2mm / (後)3.8mm
- タイヤ空氣圧調整 (前後共) 2.1→2.3kg/cm2
オイルは無論純正指定の純正のやつ。何にも言わないとこれになります。完全お任せ。いすゞジェミニイルムシャーに乗ってた頃はカストロールだ何だと拘ってた氣がするんですが、純正が一番いいや、といつの間にか純正至上主義者となっておりました。レーシング場で走らないのでこれで良いのだ。
點儉後、外したエアーエレメントを見せてもらいましたが、整備點儉簿に記載がなかったとおり、前オーナーは説明書どおり律儀にも交換してなかったみたいで、裏は鮮やかな赤色がすすけた桃色に、表はどす黒い物質と化してをりました。寫眞撮り忘れました。こりゃ燃調狂うわ(^^;;; 普通、nismoの方にいっちゃうと思うんですが、純正命のわたくしとしては、次もやっぱり純正エアーエレメントへ交換。變人ですかね。
で、問題がまたもや。何と前輪側が内減り。ガニマタ狀態(ディーラーのお兄さん談)で走ってたらしく、要するにアライメントが狂ってたって話のようで。二-三年も走ると狂うんだねぇ。そりゃそうだ。よく見るとワイヤーがちょっと見えてる狀態。危険すぎる。現在ブリヂストンのPOTENZA RE-01Rを履いてゐるのですが、既に生産完了。後繼がRE-11だそうで。ちと考えます。履き替えるまで遠出禁止。
あと、ブレーキパッドの殘量が、後ろがまうちょっとしか無いっす。多分次回十二ヶ月點儉まで持つだろう、分からないけど、との話ですので、次回交換。純正はブレンボのパッドなので高いっす。あとはカウルトップカバーが曲がって隙間ができてきてたんで、これも交換かなぁ、とか。調べると結構あるもんですね。點儉侮るべからず。
完了後、歸り道でタイヤが心配ながらも低ギアでドンと廻してみましたが、吸氣音が激しく、樂にビュンと廻るようになりました。これまで相當效率惡かったんでせうね。とりあえず元氣になりました。次のタイヤはどれにしようかなぁ。